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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

6/9 DeNA8-8西武 中継ぎ陣酷使の影響か?大量リードも追いつかれかろうじて引き分け!

更新日:

2021年6月9日 西武戦
結果:横浜8-8西武
敢闘選手賞:宮崎

「これまた酷い試合やってるわね、もー!」
結乃が不満そうに鼻息荒く言う。
「西武打線さんが恐い!」
理衣が怯えたように言う。

序盤から打線が爆発して一時は8-2と6点リードしたが、中継ぎ陣が捕まり追いつかれて引き分けに。
さすがに、辛いね。

「ただ、流れ的には確実に相手側だったから、まだ負けなくて良かったわよ
「本当に、山賊打線の恐ろしさだよね」
「というか、中継ぎ酷使のツケが出ているだけじゃない?」
「うーん、それは、確かに」

中川の4回4失点は、まあ、想定内である。
そこまでは仕方ないとして、その後、砂田、三上、エスコバーで4失点。
特にエスコバーがまた失点というところである。

「でもまあ、投手陣が打たれるのはある意味いつものこと」
「それはそれで・・・」
「それより心配なのはオースティンよ! 大丈夫なのかしら!?」
「試合途中で交代だもんね」

全力プレーのオースティン。
この試合でも、1塁からホームまで一気生還の走塁後に交代した。
脚を痛めたのか。

「無理はしないでほしいわね。いなくなったら、それこそお終いだわ!
「本当に、休んでください!」
「幸い、今はDHだから守備につく必要はないけれど、攻撃でも全力だからねぇ」
「軽傷なら、なおさらお休みでも!」

交流戦優勝とか短期的なところではなく、シーズン全体を長期的に見て欲しい。
今週が終われば交流戦の予備日で、休める期間もある。

「オースティンはどうなるかわからないけれど、それでも試合は続くから。3戦目は絶対に勝ちたいわね」
「負け越したくないよね」
「幸い、打線はまだ頑張っているからね」
「この試合も宮崎選手が4打点と頑張っているね」
「最終回、牧が平良を打っていればねぇ」

10安打で8点は取った。
これで勝てないなら、10点でも取ろう。

「3戦目の相手は内海、巨人時代の全盛期とは違うんだから、もうやられないわよ!
「やっぱり序盤から援護したいよね、坂本投手を」
「坂本も5回までまずは全力で!」
「西武打線は恐いけれど、逃げないで!」

全力で勝ちを取りに行き、交流戦のカード負け越しなしを継続させよう!

 

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