2026年4月29日 中日戦
結果:横浜4-2中日
敢闘選手賞:林
「なんとか勝てたわね」
結乃が冷や汗をぬぐうようにして言う。
「連敗は3でストップです」
理衣が拍手する。
先発はルーキーの島田。
チームは連敗中というプレッシャーがある中だったが、5回2失点と及第点の投球。
味方の守備にも助けられたが、まずまずの初登板といえよう。
「被安打も3だし、まあ暴投とかあったとはいえ5回投げ切れたのは良かったわね」
「これをもとに今後、どうするかだね」
「あとは決め球かしらねぇ。三振が1と、三振がとれないのよね」
「その辺は課題としてこれからこれから!」
島田の後を継いだ中継ぎ陣も無失点リレー。
特に中川虎は今季かなり良い感じ。
「最後の山崎が危うかったけれど、相手の攻めにも助けられたわね」
「盗塁をきっちり刺せたのが大きかったね」
「まあ、運も味方したということで」
「結果が全てだからね、ストッパーは」
攻撃は、下位打線が奮起した。
最初の同点打は京田、そして二度目の同点打と勝ち越し打は林だった。
「それは良いんだけれど、佐野が重傷ね」
「ずっとヒットが出ていないんだよね」
「筒香、牧がいないだけにねぇ」
「開幕後の疲れが出ているのかな。でも、経験もあるし立て直してくれるはず!」
連敗を止めて、3戦目は篠木が初先発。
こちらも未来の先発の柱候補。
臆せずに投げてほしいですね。