2026年10月3日 巨人戦
結果:横浜5-2巨人
敢闘選手賞:佐野、古市
「やっぱり井上は打てないわね」
諦めたように結乃が言う。
「それでもチームは勝利です!」
理衣は力強く拍手して言う。
井上相手にはやっぱり無得点だったけれど。
交代した途端に4得点で逆転、そのまま勝利しシーズン五割以上が確定した。
「まあ、よくかえてくれたわね、球数もまだ少なかったのに」
「色々な考えがあったのかもね」
「7回、かわった投手を攻めて無死2、3塁になって、そこから何もできず2死になった時はまたダメかと思ったけどね」
「そのあと二死満塁から、佐野選手が同点タイムリー!」
なんだかんだと打ってくれる佐野である。
「そこから古市、成瀬と連続タイムリーで一挙4点とはね」
「若手も頼もしいね」
この日は久しぶりに先発した島田も5回1失点と結果を残した。
「これで阪神が優勝した状態で最終戦を迎えられる、一番良い結果になったわね」
「最終戦に勝てば貯金2、ゲーム差10以内も確定です!」
「ホーム最終戦だし、ここは勝って終わりましょう!」
良い締めをしてほしいですね。