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横浜DeNAベイスターズ 秋季キャンプについて その2

更新日:

横浜DeNAベイスターズの秋季キャンプについて その2

 

 

 前回の記事ではキャンプ地である奄美大島に行くまで、奄美に到着しての活動拠点などについて説明しましたが、今回は実際の練習についての紹介になります。
 練習場所は前回記事でも紹介した、名瀬運動公園となります。

 今回は、以下メニューの「3.キャンプ見学」について。
 「1.秋季キャンプについて」、「2.奄美大島での活動拠点」は、前回記事
 『横浜DeNAベイスターズ 秋季キャンプについて その1』 を参照ください。

1.秋季キャンプについて
 1.1.秋季キャンプとは?
 1.2.ベイスターズの秋季キャンプ地
 1.3.キャンプ地、奄美大島への行き方
2.奄美大島での活動拠点
 2.1.宿泊地(名瀬市)
 2.2.練習地(名瀬運動公園)
3.キャンプ見学
 3.1.市営球場
 3.2.ブルペン
 3.3.陸上競技場
 3.4.多目的広場
 3.5.まち色ショップ
 3.6.その他、選手との触れ合い、食事等

4.最後に

3.キャンプ見学

 キャンプの練習はメニューによっていくつかの場所で行われます。メイン球場が多いですが、他の場所も見逃さないようにしましょう。
 お目当ての選手がいつ、どこで、何をしているかは練習メニュー表で抑えましょう。

3.1.市営球場

 メイン練習場。
 ウォームアップから連携プレー、ノック、打撃練習、色々なことをやります。

 バックネット裏のスタンドで座って見学できますし、移動しなくてもゆっくり楽しめます。
 屋根のある部分では、陽ざしを避けたり雨を避けたりも。

 また、内野側では座ることこそできませんが、より間近で選手を見ることが出来ます。
 

3.2.ブルペン

 いわずとしれたブルペンで、投手陣の投球練習を見ることが出来ます。
 迫力ある投球を目の前で見られるのがキャンプの良いところ。

 なお、ブルペンと市営球場の行き来に、選手やコーチは自転車を使って移動したりします。たいした距離ではありませんが、それでも時間短縮ですね。
 自転車に乗る選手たちが可愛いです。

3.3.陸上競技場

たまにですが、投手陣が陸上競技場でダッシュなどのメニューをこなしています。
ダッシュ系のメニューは、誰が速いのか、持久力があるのかなどが分かって面白いです。

 練習上がり、目の前を通ったりします。タイミングよければサインを貰えることもあります。

3.4.多目的広場

ブルペンの先のテニスコートを越え、プールを越えた一番奥にあるのが多目的広場(サブグラウンド)
ここでは特定の指名された選手がノックを受けることが多いです。
奥にあるせいか人も少ないのでじっくり見ることの出来る穴場かも。

3.5.まち色ショップ

オフィシャルグッズを販売しているショップです。
秋季キャンプグッズなども出ていますので、狙っている人はここで買いましょう。
なお、ここのまちゃこさんがよく写真を撮影してツイッターにあげてくれています。

3.6.その他情報

・サインはいつ貰う?
キャンプ見学では、選手のサインを貰うのも一つの目的としている方も多いでしょう。そういう方はいつ、どんなタイミングでサインを貰うとよいでしょうか。

■練習終了後
 これが王道ですね。練習が終わった後、ホテルに帰る前にサインを書いてくれる選手は多いです。
 着替えて、バスに乗るまでの間ですね。練習が終わる時間は選手によって差があるので、見逃さないように。
 
■練習の移動時間
 ブルペン⇒メイン球場に移動する前のブルペンから出てきたところ
 陸上競技場⇒メイン球場に移動する途中
 
 狙うとしたらこの辺。秋季キャンプは見学者の数も少ないので、こういう練習の合間のサインも比較的貰いやすいです。
 但し選手にもよりますし、あくまで練習が優先なので断られても文句言わず、無理強いしないようにしましょう。

・選手の移動
 選手達はホテル⇔運動公園をベイスターズバスに乗って移動するわけですが、中にはたまに、ホテルまで走って帰る選手もいたりして、遭遇できるかも?

ベイスターズ選手が移動に使用するバスです。

<食事などは?>
 近くに食堂などはありません。運動公園に入るところで、何か売っていたかな?
 基本的にはお弁当とかおにぎりとか持ち込んで、スタンドなんかで食べるのが無難です。
 車で来ているのであれば、近くの店に出るのもありですが、球場を離れるのがもったいないですよね。

■名瀬市街地
 名瀬市街地には、コンビニ、スーパーなどがあるので、困ることはないと思います。
 食事を出来るお店もありますので、ご当地の食事をするもよし、コンビニやスーパーで安上がりに済ませるもよし。

■その他注意点
 ・奄美大島は離島です。
  なので、物価は安いということはありません(輸送費などもかかるのでしょう)
  高いというわけではなく、普通というところです。
  あと、新聞の到達が遅めになりますので、朝になったからといってその日の朝刊があるわけではないので、この辺も注意。

4.最後に

 一つ言っておきたいのは、「キャンプ見学は滅茶苦茶楽しい」ということ。
 ファンであるならば一度は行ってみることをおススメします!
 一度キャンプ見学に行くとリピーターになるというのはよく分かります。
 初回では、あれもできなかった、これも見たかったのに、というのが出てきて、次に来たときにはもっとこうしよう! という思いが自然と湧き上がってくる。

 そしてキャンプで一生懸命に練習していた若い選手達が一軍や二軍の試合で頑張っているのを見ると、「頑張れ」と応援したくなる。
 接して、少しでも話して、快く笑顔でサインに応じてくれて、練習の合間に面白い素顔を見せてくれて、そしたら応援したくなりますよ!

ちなみにキャンプ見学の日、ちょうど「西郷どん」の撮影で奄美大島に来ていた西郷吉二郎幼少期役の荒井雄斗くんが大のベイスターズファンということで、わざわざキャンプ地まで足を運んでいたので記念撮影していました。
 ただ残念なことに若手主力は日本シリーズ中だったので、本当に二軍で研鑽中の選手しかいませんでしたが、それでも他の役者さんもおらず一人でわざわざ来たということは、それだけ好きということなんでしょうね。

 さあ皆さんも、一度はキャンプ見学に行ってみませんか!?
 特に秋季キャンプは見学者も多くないので、それも良いですよ。

 なお、春季キャンプは別物なので、また改めて別記事にします。

 

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