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2018年ベイスターズの歩み ベイスターズ

8/2巨人戦 スタナイ3連敗。東、京山に光を託す広島3連戦へ

更新日:

2018年8月2日(木) vs 読売ジャイアンツ
 結果:横浜2-3巨人
 敢闘選手賞:なし

 

■試合結果

「ふふ、秋風が身に染みるわね・・・・
「酷暑ですけど!?」
黄昏る結乃に対し、すぐさまツッコミを入れる理衣。
これはヤバいと思ったのだが。

「・・・・なーんていうと思ったら大間違いよ!!」
「え、もう2018年シーズンを諦めて絶望に苛んでこの後はひたすら秋季キャンプを楽しむだけの生活になったのではなかったの?」
「早すぎる、秋季キャンプの前にはドラフトだってあるし!」
「いや、そういうこと?」
自分で先に口にしておきながら、違うだろと内心思う理衣。

冒頭から展開があれているのはもちろん、スターナイトが3戦全敗に終わったからである。
「まあ、2連敗していた時点で半ばこうなるとおもったけどね。むしろ0点、1点から2点にステップアップ!」
「聞いていても哀しくなるね・・・・」
打線はむしろ防御率0点のメルセデスから2点も取った。
まあ、一発での2点だけだったが。

「まったくもって情けない! なんなのよこの打撃陣、全く点が取れる気配がないじゃない」
「そもそも出塁も出来ないしねぇ」
「こうなったらどうすれば良いかというと」
「ちなみに、結乃が言っていた通り石川選手がスタメンで出たけど・・・・
「・・・・まあ今日は、誰も打てていないし。3安打だし」
誰が出ていたところでそう変わることはなかったであろう。

「ウィーランド投手は7回3失点と頑張ったんだけどね」
「今の打線じゃあ、1失点までに抑えておかないと駄目ね」
「でもこれで本当にスターナイト3連敗。初年度もそうだったんでしょう」
「あの頃に比べたらマシよ。まだ借金二桁もないしね」
5位と10ゲーム差とか、そんな状況に比べたら天国みたいなものである!
いや本当だしね。

「こうなったら次の広島戦で3連勝するしかないわね!」
「首位のカープ相手にそんなこと出来るの?」
「できるのかじゃない、やるのよ!」
そう力強く宣言したところで、実際にやるのは選手たちなのだが。
2017年も、巨人に3連敗したあとの広島戦で息を吹き返したじゃない。その時の投手は!?」
「野村投手・・・・」
「ほうら、おあつらえ向き」
「いやそんな、二年連続でそんなうまくいくわけないでしょう」
普通ならそう思うだろう。だが、横浜スタジアムならば。

「それくらい考えないとやってらんないわよ。とにかく、見ていてつまらないわ!」
東投手の復帰登板だし、なんとか打線で援護したいね
「このまま転がり落ちるのか、踏ん張るのか。私は諦めが悪いんだからね!」

終戦宣言をするのは簡単だしいつでもできる。
ファンは応援するのみ。
酷暑の奇跡を望んで・・・・

 

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