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2020年振り返り #48 上昇の兆しは見られた。一軍定着目指せ 京山 将弥

更新日:

2020年振り返り #48 上昇の兆しは見られた。一軍定着目指せ 京山 将弥

「京ちゃんね」
なぜか親し気に結乃が言う。
「京さまだね!」
なぜか様づけて理衣が言う。

 

#48 京山 将弥

登板試合 :   6
投球回数 :  29
防御率  :4.66
勝利   :   2
敗北   :   1
セーブ  :   0
ホールド :   0
奪三振  :  25

 

18年に6勝したときは、おおー! と思って、期待した19年は0勝6敗。壁にあたったかんじだったけど」
20年は2勝を挙げました!」
「内容的にも、少し進歩はしたのかな? というところは見せてくれた気がするわ」
「勝ち星を挙げられたのは、投手としては気持ち的にも大きいよね」

0勝で終わるよりは勝ち星があった方が良い。
打線の援護で勝ったものだとしても、未勝利でシーズンを終わるのとは雲泥の違いだろう。

「点数的には40点くらいだけど・・・・」
「期待しているってことだよね」
「次は大卒ルーキーと同じ年になるってことよね。勝負がかかってくるわね」
「負けていられないよね!」

とにかく高卒の投手が育ってない。戦力になっていない。
先発となれば山口以来、いないのではなかろうか。
京山には、それを打破してもらいたい。

「球速はあがっているから、あとは変化球のキレとか?」
「スタミナは徐々に付けられればってところ?」
「ないことはないはずだけどね。同時につけながらってところね」
21年こそ本当のブレイクを期待したいね!

幸か不幸か。
外国人投手が来日できず、井納がFAで抜けた。
今永、東もいない。

先発ローテを狙うのに、これほどチャンスはない。
大貫、平良、上茶谷、濱口。
これに続いてくるのが、坂本、入江、京山、阪口、といったところか。

「本当にチャンスだからね、ここを狙わずにいつ狙うの!」
「今でしょ!」
「古い!」
「いや、でも・・・・」

いつまでも若手ではいられない。
そしてチャンスはいつまでもあるものではない。

この機を逃すな。

 

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