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2022年ベイスターズの歩み ベイスターズ

嶺井がソフトバンク移籍となったことで、2023年の捕手起用を考えてみる

更新日:

 

嶺井のソフトバンク移籍が確定したわね
腕組みした結乃が言う。
「寂しいけれど選手の権利、頑張って欲しいね」
理衣が複雑な表情で言う。

決まったものは仕方ない。
ならば、嶺井がいなくなることで捕手の起用をどうするかを考えるしかない。

「2022年は嶺井の先発マスクが一番多かった。それがいなくなるわけで、当然ながら起用も変わるわよね」
「戸柱選手、伊藤選手、の順だったね」
「あたし的にはやっぱり伊藤光をメインで起用して欲しいけれどね。経験もそうだし、打撃技術的にも」
「そういう人も多いみたいだね」

オリックス時代にベストナイン、ゴールデングラブも獲得し、優勝争いの経験もしている。
日本代表にも選ばれている。
打撃も、打率だけでなく出塁率や粘りなど、明らかに他の捕手より上回っていると思える。

「ただ怪我で故障がちなのと、肩はどうしても弱ってきているのあるからね」
「でもまだ来年34歳、老け込む年じゃないよね」
「当然、バリバリやってもらわないとね、長期契約もしたわけで」
「一方で戸柱選手は?
「リード面で色々言われているけれどね、ただこの辺はどうかしら、濱口と組んで少しは上昇したのか」
「打撃もパンチはあるよね」

とはいえ、選球眼はよくなくクソボールを振ったりして、そういう点での信頼度は高くない。

「あとはやっぱり3人目よね。ここは若手がチャンスなわけで」
「ドラフト1位で松尾選手が入ったけれど」
「1軍3番手じゃ殆ど出番ないから、それなら2軍でばしばし試合に出してほしいわよね」
「まあ、そうだよね」

となると山本、益子、東妻となるわけだが。

「山本が打撃面で酷かったからね。打撃がよければ山本なんだろうけれど」
「益子選手も、なんとか争っていきたいね」
「というか、松尾が入ってきたから、山本や益子は本当にこの1、2年が勝負よ」
「何せドラ1だもんね」

2~3年経てば、普通に考えて伊藤、戸柱から世代交代していないとまずい。
その時、山本や益子が正捕手を担えると思われているか。
あるいは、経験させることも含めて松尾メインでいこうと思われるか。
この1、2年が決めるといってよいだろう。

「レギュラーの移籍は若手のチャンス! 特に捕手なんて固定されたポジションだからね」
「まずは1軍、3目の枠を誰が勝ち取るか」
「そして、そこで出場した時に結果を残せるか、ね!」

「頑張って欲しいね」

まじで若手よ、目の色変えてやらないと駄目だぞ。

 

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