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横浜DeNAベイスターズの春季キャンプについて その1

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横浜DeNAベイスターズの春季キャンプについて その1

 

 

自主トレ期間も終わり、オープン戦が始まるまでの間の2月、いよいよプロ野球は春季キャンプに入ります!
野球に飢えていた人たちもこのキャンプを楽しみにしていたのではないでしょうか?
今回は、その『春季キャンプ』について色々とお伝えしたいと思います!

まず本記事では、キャンプ地に行くまでをご紹介!

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1.春季キャンプについて
 1.1.春季キャンプとは?
 1.2.キャンプの魅力とは?
 1.3.ベイスターズの春季キャンプ地
 1.4.キャンプ地、宜野湾への行き方
2.春季キャンプでの活動拠点
 2.1.宿泊地(ラグナガーデンホテル)
 2.2.練習地(宜野湾市立野球場)
3.キャンプ見学 in 宜野湾
 3.1.一日の始まりは朝風呂から!
 3.2.朝食バイキング
 3.3.ホテルを出て、選手達を待ち構える!
 3.4.内野スタンドからウォーミングUPを見る
 3.5.多目的グラウンドで投手陣のキャッチボールを見る
 3.6.サブグラウンドで投内連係を見る
 3.7.ブルペンで投球練習を見る
 3.8.メイングラウンドで野手の練習を見る
 3.9.ダッシュ等のランニングメニューを見る
 3.10.サブグラウンドの葡萄畑
 3.11.メイングラウンドでの打撃練習
 3.12.サブグラウンドでの足腰強化
 3.13.サブグラウンドでの特守
 3.14.メイングラウンドでの紅白戦、練習試合
4.まだまだある、春季キャンプの魅力
 4.1.サインや写真はいつ、どこで貰えるの?
 4.2.ホテルでの選手達。
5.1軍キャンプ休日は、二軍キャンプを見に行こう!
 5.1.2軍キャンプはどこでやっているの?
 5.2.2軍キャンプ地への行き方
 5.3.2軍キャンプの練習施設

 

1.春季キャンプについて

そもそも、キャンプって何?
 今回は春季キャンプ。では、秋季キャンプとの違いは何か?
 その辺から簡単に説明していきます。

 

1.1.春季キャンプとは?

秋季キャンプは大体、ペナントレース終了後の11月上旬から11月中旬ころまでの2~3週間ほどの期間に実施される。
秋季キャンプは主に若手を中心に技術向上のために実施されている。

それに対し、春季キャンプは開幕前の2月の1か月間に実施される。
ここではベテランから外国人選手含めて全員参加し、コンビネーションなど実践に向けた調整を行っていくのが主となる。
キャンプの中でも1軍の宜野湾キャンプと2軍の嘉手納キャンプに分かれ、2軍のキャンプではまだ1軍レベルではない若手、調整をメインとしたベテラン、怪我持ちの選手などが技術向上と調整メインで練習を行っている。

春季キャンプにはドラフト指名されたルーキー達も参加しているので、ここで初めてルーキー選手と触れ合うことも出来る。
彼らはファンに対する接し方も初々しいので、そう言った面も楽しいです。
(なお、戸柱はルーキーイヤーから外見は貫禄たっぷりでしたが、接し方はルーキーらしかったですよ!)

 

1.2.キャンプの魅力とは?

キャンプの魅力は幾つもあります。特に春季キャンプは楽しい!
キャンプが持つ魅力はある意味で魔力であり、一度キャンプに行くとその楽しさの虜となり、リピーターとなるファンが多いです。かくいう私も一度キャンプ見学に行って以来、毎年訪れています。

さて、実際にキャンプの魅力とはなんでしょうか。

(1)選手と近くで触れ合うことができる

 やはりこれを魅力と感じる人が多いのではないでしょうか。
 特にベイスターズのキャンプは、選手が宿泊しているホテル(ラグナガーデンホテル)と練習する球場が目と鼻の先、選手たちはホテルから歩いて練習場に向かいます。
 ファンはその途中でいわゆる「出待ち」をして、選手を間近で見て挨拶の声をかけたりできます。
 (ただ、DeNAになって人気が出てキャンプを訪れるファンも多くなってから、わざわざ車で球場入りする選手も多くなりました。うーん、ちょっと残念!)


「おはようございます」とかたわいもない一言ですが、選手たちも普通に挨拶を返してくれる人が多いです。なるべく一人で立って挨拶すると、「自分だけに挨拶してくれた」と思えるので気持ち良くなれます(笑)
 練習中の移動時間も同様です。ファンがいる場所を普通に歩いて移動するので、その時に声をかけられるし、間近で見ることが出来ます。練習中だと、さすがに返事をしてくれないことも多いですが、会釈とかしてくれたりはします。
 
 また、選手と同じホテルに宿泊すれば、ホテル内で遭遇することもしばしば。
 男性であれば大浴場で一緒になることも多いですし、あとはホテルのエレベーターですね。選手とサシになったときは少し緊張します。
 私が最も緊張したのは、助っ人外国人集団と一緒にエレベーターに乗った時でした(笑)
 
  (2)練習が間近で見られる
 
 キャンプといえば練習です。
 試合もしていない練習を見て何が楽しいの? と思うかもしれませんが、これが楽しいんです!
 真剣な中にも明るさ、楽しさがある。ミスをすると野次が出たり、大声で悔しがったり。


 
  (3)練習中の選手同士のかけあいが楽しい

 これは公式戦の観戦ではまずお目にかかれないですね。いや、公式戦の時でもあるのでしょうが、スタンドからでは遠くておそらく聞き取ることはできないでしょう。
 近くで見られるからこそ、選手たちの会話なんかが聞こえてくる。すると、
「え、あの選手がそんなこと言うの?」
「真面目だと思っていたけれどキャラが全然違う!」
「あの選手はふざけてばかりいるなあ」
 なんてのが見ていて分かって楽しいです。

 

1.3.ベイスターズの春季キャンプ地

ベイスターズの春季キャンプは沖縄県の宜野湾市で行われています。
那覇から車で40分くらいでしょうか?
遠すぎず、良い感じです。那覇を本拠としても、そこまで遠くないのは良いところですね。

 

 

1.4.キャンプ地、宜野湾への行き方

現地の方でない限り、飛行機ですね。
那覇空港なので、色んな便が出ているので特に困ることはないはずです。
ツアーも色々と出ていますが、どうせいくならラグナガーデンホテルに宿泊できると良いですね。
リゾートホテルであり、シティホテルとは違うのでご予算にもよるでしょうが、私は年に一度の贅沢ということでラグナを利用しています。
そして、ラグナガーデンホテルに泊まるなら、以下がお薦めです!

<おすすめツアー>
私がお薦めするのは、以下のいずれかです。

■JALダイナミックパッケージ
JALが提供している、航空券+宿泊がセットになったパッケージ商品。宿泊宿は、旅行期間中に部屋の開いている複数の宿から選択可能です。
何が良いって、楽ですね(笑)
出発地(空港)、目的地(空港)、人数、宿泊期間を設定すれば、宿泊可能なホテルが出てくるので、あとはホテルの立地や設備等を予算に合わせて選べばよいだけです! また、かなり前から予約可能なのも大きいです(他の旅行サイトによっては3カ月前からの予約しかできない、等もあります)

 

 

おすすめ理由その1
 旅行期間を自由に定められる

 「え、そんなの当たり前じゃないか?」そう思われるかもしれません。
 しかしながら他の旅行会社のツアーだと、宿泊期間の最長は5泊とかそれくらいになります。
 私の場合、一週間とかがっつりいきたいので、他の旅行会社のツアーだと該当する商品がないです。
 キャンプはなるべく長い期間の方が良いです。
 
 まず、初日と最終日は飛行機の移動で一日フルには使えませんので、これだけで2日間使ってしまいます。
 また2月の沖縄は意外と雨も多いです。雨が降るとその日は見学できなくなってしまいます。
 キャンプの休養日にあたる可能性もあります。

 だから長期間の滞在をするのですが、それだけの期間で予約可能なのが、『旅作』なんですね。
 
おすすめ理由その2
 お値段も意外とリーズナブル
 
 旅行会社のツアーと比べても十分にお得です。
 また飛行機代は時価でもあるので、その時によって値段が結構下がったりもするので、日を置いて同じ条件を入力して安い方の予約を活かす、なんてこともできます。
 
おすすめ理由その3
 ラグナガーデンホテルが取りやすい
 
 キャンプ見学に行くならやはり宿泊はラグナガーデンホテルにしたい。
 そのラグナの部屋が取りやすい、と思います。
 これは感覚になってしまいますが、ベイスターズも人気が出てキャンプ見学者も増えました。ラグナガーデンホテルもキャンプ時期は非常に人気です。
 他のツアーだとラグナはどこも満室となっていても、取れることもあります。
 おそらく、早めに予約だけしておいて、直前にキャンセルする方も多いのではないかと思います。
 私もとりあえず予約で何パターンか日程をおさえ、確定した日程以外はキャンセルする、ということをしたことがあります。

 

■近畿日本ツーリスト
こちらもお馴染み、近畿日本ツーリストです。
上述のJALで作成するパッケージと異なる点は、オプションが色々とついてくる点でしょう。
せっかく沖縄に行くのだからキャンプだけではない、観光も楽しみたい! という方はこちらが良いでしょう。
宿も、日によって選べるので、旅行プランにあわせて初日は那覇のホテル、2日目はキャンプ見るからラグナガーデンホテル、といった選択をすることができます。


 

 

 

2.春季キャンプでの活動拠点

いざ、春季キャンプにやってきた!
でも、どこでどう活動すると良いのだろう?
そんな声にお応えします!

 

2.1.宿泊地(ラグナガーデンホテル)

キャンプといったらここしかないでしょう。私はラグナしか泊まったことがありません。
なんといってもキャンプ施設が目の前にあり、朝イチで向かい、見学して疲れたら部屋に戻って休むことも出来る。
選手や監督、コーチも宿泊していて身近に感じられますよ。

那覇空港からは車で30分ほど。リムジンバスなら40分くらいです。

 

2.2.練習地(宜野湾市立野球場)

■宜野湾市立野球場

宜野湾市立野球場は、ラグナガーデンホテルの目の前。
なので、那覇空港からは車で30分ほど。
コンベンションセンター(ライブなどやったりします)が併設してあり、駐車場もあります。
休日は混雑するのでお早めに!


 

 と、ここまでが那覇・宜野湾に来るまで、来てからのこと。

次回は、「横浜DeNAベイスターズの春季キャンプについて その2」に続きます。

 

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