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2021年ベイスターズの歩み ベイスターズ

前半戦終了! 31勝44敗11分で最下位の成績をどうみる??

投稿日:

 

「どうなるかと思った2021シーズンも前半戦が終了よ!
結乃が腕を組んで言う。
「いやー、大変だったねー」
あまり大変そうな様子もなく理衣が言う。

2021年シーズン、横浜DeNAベイスターズ前半戦の成績は、

■順位:セリーグ6位
■勝敗:31勝44敗11分
■勝率:.413

■得点:344(3位)
■失点:403(6位)
■本塁打:85(3位)
■盗塁:18(6位)
■打率:.261(1位)
■防御率:4.48(6位)

<チーム別対戦成績>

阪神:7勝8敗
巨人:1勝8敗3分
ヤクルト:3勝8敗1分
中日:6勝7敗2分
広島:5勝7敗2分

交流戦:9勝6敗3分

「この成績で満足いくわけないわ!」
「最下位だしね」
「まあ、4月の頃の勝率2割とかに比べれば勝率も4割まで持ち直したけれど」
「借金も13あるけれど、4月からは増えていないんだよね」
「立て直したというか、外国人がきて戦える陣容になったというか」
「それだけ依存度が高かったということだよね」

決して選手層が厚いとはいえないベイスターズ。
特にソト、オースティン、エスコバーと、NPBで実績を残してきた主力を欠いたのは痛かった。
日本人選手で頑張ろうといっても限界はあるし、そこを埋めるほどの若手の押し上げもなかった。

「そんな中で牧をスタメンで出し続けられたのは良かったことだけどね
「最初はずっとファーストで出場していたもんね」
「もし最初からソトがいたら、セカンドでの出場は出来てももっと限られたでしょうし、今のような数字はなかったわよね」
「それは良いところだね!」
「逆に言うと、それくらいしか良いところが見つからないんだけどね。。。」

当初、三浦が描いていたような野球はなかなか出来なかった。
いや、開幕当初は外国人選手もいないことから、脚を使ったり小技を使ったり、繋ぐ野球は意識していた。
ある程度の攻撃も出来ていたのだが、投手陣が崩壊し、やがて打線も繋がらなくなりと、悪循環に。
新人監督では、それをどうにかカバーするだけの経験もないし、駒もない。

「ソトやオースティンもぶっつけで出場してもなかなか調子が上がらず、でもこの6月からはようやく上向いたわね」
「連敗もしなくなったもんね」
「勝敗も、阪神と中日には1つの負け越し、広島には2つと大負けはしていない。結局、巨人との1勝8敗、ヤクルトとの3勝8敗がいかんのよね」
「両チームとも、開幕してからしばらく勝てなかったもんね」
「ここを詰めていくのよ!」

数字的にはやはり圧倒的な失点の多さと防御率の悪さ。
リーグ唯一の4点台、それも4点台半ばなのだから、ここが改善されない限り上がっていくのは厳しい。

「まあ、希望のない後半戦ではないことが救いね」
「上位3チームで争っているからCS争いも厳しいけれど、なんとかくらいついていきましょう!」
「後半戦は、巨人とヤクルトに勝ち越すわよ!

阪神の苦手意識は大分、払拭されてきたかと思ったら今度は巨人である。
まるで三浦の現役時代みたい、なんていっていられない。
後半戦はどのチーム相手にも、負けずにやり返して欲しい。

 

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