「 ベイスターズ小説 」 一覧

6/20 ピープルズ好投も中継ぎ崩壊で開幕連敗。中継ぎ軽視のツケか?

2020年6月20日 広島戦 結果:横浜5-10広島 敢闘選手賞:ピープルズ   ■試合結果 「ピープルズの好投を台無しにする中継ぎ!」 予想されていたことだが、のっけから荒れている結乃であ ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 20.<過去>DeNA

   DeNAになってチームの空気が変わろうが、勝てないことに変わりはない。  事実、チーム成績は向上していない。  前年度の、横浜ベイスターズとしての最終年の戦績と比べてみても殆ど変わらな ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 19.<CS1st>一進一退

   阿部の2ランですぐ同点に追いつかれたが、再びチャンスが巡ってきて打席には関根。本来なら梶谷が立っていた筈の打席に関根がいる。無念さはあるが、今はただ、出場して戦っている選手を応援するだ ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 18.<過去>変化の予兆

   変化は確実にあった。  キャンプからオープン戦にかけては連日のようにスポーツ新聞にDeNA、というより中畑新監督の記事が載って一面を飾った。  まさに中畑効果。巡も、春季キャンプでこん ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 16.<過去>横浜魂を抱いて

   横浜ベイスターズの最終戦も酷い幕切れだった。  どうにか横浜という地を去るということは避けられたが、球団を買収したのはDeNA。モバゲーのイメージしかなく、良い印象は抱けない。  球団 ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 10.<過去>底の底

   今の仕事が嫌いなわけではない。それでも新たな刺激や成長を求める気持ちは日に日に高くなっていく。  一度考え出すと思いは強くなっていくばかり。今の会社、仕事に対する気持ちが離れて行き始め ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 9.<過去>2003年、5月

   2003年のシーズンは多くのファンが期待を持っていた。  まず監督が森監督から山下監督に交代となった。  名将と呼ばれる森監督だったが、横浜という球団には合わなかったのだと皆は言う。昔 ...

【ベイスターズ小説】青き星たちの反撃 8.<過去>消えゆく優勝戦士達

   散々なシーズンだった。  ベイスターズは最下位、しかもただの最下位ではない、断トツの最下位だった。 ・49勝86敗5分 ・首位のジャイアンツからは35.5ゲーム差 ・5位のカープとでさ ...

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